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2020.07.09

【保険テラスにはずっとお客さまの人生に寄り添い、繋がっていられるという喜びがある】保険テラス : 一川恵美(2015年入社)

――どうして保険に加入する必要があるのかといった「そもそもの保険の考え方」を他の方にもアドバイスする仕事がしたい

私がETERNALに入社をしたのは、育児休暇期間が終わり、子育ても少し落ち着いた頃でした。

育休明けの復帰先としてこの保険業界に興味を持ったのは、自分が加入している保険に対して漠然とした不安を持った過去の経験がきっかけです。

その時に、私自身がちゃんと保険についての知識を得て、どうして保険に加入する必要があるのかといった「根本的な保険の考え方」を他の方にもアドバイスする仕事をしたいと思っていたところ、当時オープニングスタッフを募集していた保険テラス アピタ敦賀店が目に留まり、ETERNALに入社を希望しました。

    

福井県には他にもたくさんの来店型の保険ショップがあるのですが、その数あるショップの中でもどうして保険テラスを選んだのか。

私の中で決め手の一つになったのは、開放的な保険テラスの店舗デザインでした。

保険テラスの店舗は普段使いでお客さまがお買い物をするような商業施設に入っていて、入口には扉がなくとてもオープンな作りになっています。

扉があると、まずお客さまは来店時にその扉を開けるという動作が必要になりますが、保険ショップの扉を開けるって、とても緊張するし勇気がいることなんですよね。

そのお客さまの気持ちを汲んで、開放的で温かみのある空間づくりをしている保険テラスを見て、「働くならここがいいな」と思いました。

今も自分の働くお店の雰囲気は、お客さまとも垣根なくコミュニケーションが取れるので、とても気に入っています。

   

   

――安心してお話していただけるよう、お客さまの考え方に寄り添いながら、お一人おひとりと信頼関係を築いていくことを常に心掛けています

実際に保険テラスで働き始めてから強く感じたのは、「とても奥深く繊細なお仕事である」ということ。

私たちの仕事は、ライフプランナーとして、お客さまに万が一のための保障についてアドバイスをすることですが、アドバイスをするためには、お客さまごとの環境や現状、ご不安ごとなどさまざまな情報をお話いただく必要があります。

繊細なお話になるので、安心してじっくりお話していただけるよう、お客さまの考え方に寄り添いながら、お一人おひとりと信頼関係を築くということを常に心掛けています。

   

   

――ずっとお客さまの人生に寄り添い繋がっていられるという喜びは、保険テラスのスタッフ冥利に尽きます

今年でETERNALに入社して5年目になりますが、これまで多くのお客さまとの出会いがあり、その一つひとつが私にとっては宝物です。記憶と心の中に、お客さまとの思い出が数えきれないほどありますね。

  

お客さまとの思い出の中で特に印象に残っているのは、ご相談当時に定年を迎えられていたご夫婦のお客さまです。

ご相談後、ご夫婦から「一川さんは本当に一生懸命に私たちのことを理解しようと寄り添ってくれましたね。真摯なプロ意識を感じました。」というメッセージをいただきました。

さらに、そのご夫婦にはお子さまがいらっしゃったのですが、後日、お子さまがご来店され、「両親が『一川さんに任せれば大丈夫だよ!』と言っていたので、ぜひお願いしたいんです。」と、お孫さんの保障までご相談いただけました。

この出来事で、ご相談の一つひとつに込められた想いを実現させるお手伝いができ、プランナーとしての喜びを実感したとともに、私が保険テラスで働く存在意義を強く再認識することができました。

このようにご家族の状況が変わる節目でいつもご相談をいただけるお客さまもいて、ずっとお客さまの人生に寄り添い繋がっていられるという喜びは、保険テラスのスタッフ冥利に尽きますね。

       

   

――気軽にふらっと質問しに来ていただけるような、地域の皆さまにとってそんなお店でありたい

私が、お店作りをするうえでずっと大切にしてきたこと、それは「気軽に、すぐにお客さまの疑問や不安に答えられる環境」をつくることです。

というのも、保険テラスで働いていて「保険ショップに行くと絶対に加入しないといけないんじゃないか…」と思っているお客さまが多いなと感じるんです。

「全然そんなことないですし、ご質問だけでもいいんですよ」「他のお店で加入した保険の内容確認だけでもいいんですよ」とお伝えすると、やはり驚かれる方が多いです。

本当にお客さまが気兼ねなく、安心してお店に寄れる環境をこれからもつくっていきたいですし、周りのスタッフにも「自分たちでそういう保険テラスのブランドイメージを作っていこうね」というお話をしています。

私自身も今後も変わらず地域の皆さまに寄り添いながら、「一川さんだから相談できた」「他の人にも紹介したいな」と思ってもらえる信頼できるプランナーでい続けられるよう、努力したいと思っています。

   

    ※インタビュー内の役職は掲載当時のものです

 

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