WORKING ENVIRONMENT働く環境
WELFARE | 福利厚生
- ETERNAL独自の福利厚生に込められた想い
- 「育児」「介護」などのライフスタイルの変化は、今後多くの社員が直面する問題です。どのような制度があれば社員が安心して働けるのか。たとえライフスタイルに変化があっても、ETERNALで働きたいという想いがある社員が長く働き続けられるようにするには、どのような仕組みがあればいいか。ETERNALには、各部署の有志からなるプロジェクトメンバーが社員にインタビューを実施し、その声をできるかぎり反映した「独自の福利厚生」があります。
ETERNAL独自の福利厚生
- 1. ストック休暇制度
- 繰り越しできなかった年次有給休暇は、ストック休暇として、最高で60日積み立てることができます。
- 2. わくわくどきどきHOLIDAY
- わくわくどきどきする前向きな気持ちで社員がチャレンジしたり、心身を充実させることを目的として、1年に1回「わくわくどきどきHOLIDAY」を取得できる制度です。
<取得事例>
資格取得のためのセミナーに参加するため、家族旅行のためetc…
- 3. 育児休業期間の延長
- 3歳未満の子供がいる社員(勤続年数3年以上)の社員は、子どもが3歳になるまで育児休業を延長することができます。
- 4. 育児短時間勤務制度
- 1)6歳未満の子どもがいる社員(入社1年以上)は、所定労働時間を最短で6時間まで短縮することができます。始業時間の繰り上げ、繰り下げも可能です。
2)12歳未満の子どもがいる社員(入社3年以上の正社員)は、週3日までを限度として、所定労働時間を最短で6時間まで短縮することができます。始業時間の繰り上げ、繰り下げも可能です。
- 5. 介護短時間勤務制度
- 所定労働時間を最短で6時間まで縮小することができます。始業時間の繰り上げ、繰り下げも可能です。
- 6. カムバック制度
- 勤続年数3年以上の社員が、育児や介護を理由に退職する際、環境が落ち着いて「もう一度ETERNALで働きたい」と希望すれば、復帰することができます。
- 7. バースデーギフト
- 誕生日には、社員への日頃の感謝の気持ち、また社員の家族にも喜んでもらえるようにという想いを込めて、3,000円相当のカタログギフトをプレゼントしています。
- 8. 優績者表彰
- 半年ごとに表彰を実施。優秀な成績を収めた店舗、社員はもちろん、会社や一緒に働く仲間に良い影響を与えるなど様々な活躍をした社員を称え、表彰しています。また、勤続10年・20年・30年の節目に表彰をする「永年勤続表彰」もあります。
- 9. 資格取得支援制度
- FP2級、FP3級については、動画や過去問題・練習問題が充実した通信講座を受講することができます。通信講座の受講料の3分の2は会社が負担します。(※要件有)
また、CFP、AFP、FP1級、FP2級、FP3級等に合格した際、受験費用(※AFPの場合入会費用)を全額負担します。
その他の基本的な福利厚生
- 社会保険
- 健康保険(東京証券業健康保険組合)に加入しており、年1回の健康診断を会社負担で実施。
その他、雇用保険、労災保険、厚生年金保険など、各種保険制度が完備されています。 - 退職金制度
- 当社で長く勤務した社員への功労報奨として、退職時もしくは定年を迎えた時に退職金を支給します。
- 従業員持株会
- 自身で決めた拠出額を毎月の給与から天引きし、自社株の購入資金にあてます。会社は拠出金に応じた奨励金を支給することで、社員の財産形成をサポートします。加入は任意です。
- 有給休暇
- 入社年数(※パート勤務の場合は勤務日数)に応じて、年次有給休暇が付与されます。
- 特別休暇(慶弔休暇)
- ・結婚休暇(本人が結婚するとき)5日以内
- ・家族結婚休暇(子女が結婚するとき)2日以内
- ・家族結婚休暇(兄弟姉妹が結婚するとき)1日
- ・出産休暇(妻が出産したとき)2日以内
- ・服喪休暇(配偶者、子又は父母が死亡したとき)5日以内
- ・服喪休暇(兄弟姉妹、配偶者の父母又は本人の祖父母が死亡したとき)3日以内
- 住宅手当
- 会社の指定する地域に居住する社員(世帯主)に、住宅手当を支給しています。
▽関東エリア…20,000円
▽関西エリア…15,000円
▽東海エリア…15,000円
▽北陸・甲信越エリア…15,000円 - 通勤交通費手当
- 1ヵ月あたり50,000円を上限に、通勤交通費を支給しています。
- 妊娠・出産・育児休業
- ■ 産前・産後休業制度
- 6週間以内に出産する予定の女性社員は、産前6週間・産後8週間の休暇を取得することができます。
※多胎妊娠・出産の場合は、産前14週間・産後8週間の休暇を取得できます。 - ■ 育児休業制度
- 社員は生後1年未満の子どもがいる場合、子どもが1歳6カ月に達するまでの間で必要な日数を育児休業をすることができます。
- ■ 子の看護休暇制度
- 小学校就学の始期に達するまでの子どもがいる社員は、子どもの看護、予防接種や健康診断を受けさせるために、1年間で5日を限度に看護休暇を取得することができます。
- 介護休業
- ■ 介護休業制度
- 要介護状態にある家族を介護する社員は、介護を必要とする家族1人につき、通算93日までの範囲内で3回を上限として、介護休業を取得することができます。
女性活躍推進法に基づく数値目標
- 当社は採用のテーマとして「多様性を認める」を掲げています。 性別に関わらず、様々な環境で働く社員全員が働きがいを感じながら就業できるよう、下記の通り目標を設定いたしました。
- ■ 女性活躍推進法改正に基づく行動計画
- 期間:2022年4月1日~2025年3月31日まで
①女性管理職比率 35%
②育児介護休業復帰率 100%
③男性の育児休業取得者もしくは育児関連休暇取得率 20%以上
- ■ 女性の活躍に関する情報公表
- ①女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供
・女性管理職比率 26.0%(23名中6名が女性) ・女性係長職比率 48.3%(29名中14名が女性)
②職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備
・平均残業時間 9時間49分(パート含む) ・育児休業取得率 女性100%(9名中9名) 男性100%(2名中2名)