こんにちは、広報担当です。
現在、人事部採用グループを中心に、4月に入社予定の9名の内定者が受ける「内定者研修」を企画しています。
研修では、お金のことについて学んでもらったり、グループワークで内定者同士、よりお互いのことを知れる機会になるように…といろいろ計画中とのこと。
この時期、どのように内定期間を過ごすべきなのか、といった悩みも抱えている方もいるのではないかと思います。
今回はETERNALに入社する前に学んでおくべきことはあるのかどうか、どのように内定者期間を過ごせばいいのか、採用担当に聞いてみました!
Q.入社前の内定期間、どういう風に過ごすべきなのでしょうか?
(答えてくれた社員:採用担当・タナセさん)
入社前のこの期間は、内定者の皆さん、期待と不安どちらも抱えているかと思います。
実際に「入社前に学んでおくべきことはありますか?」と、質問をしてくれた内定者もいました。
その時は「真面目か!」と思わず突っ込んでしまいましたが(笑)、やる気満点で嬉しい限りです!
ETERNALでは、入社前に学んでおく必須事項(資格取得など)は特に無いので、学生を楽しむことや卒業単位をしっかり取得することをまず最優先で考えてもらえればと思っています。
そのうえで、「入社前に何か学びたい!」という内定者には、以下二つをお伝えしました。
① 社会人としての基本的なマナーを知る
② 保険の本や社会情勢に目を向ける
特に「② 保険の本や社会情勢に目を向ける」とはどういうことかと言いますと…。
お客さまに保険をご提案するには、各保険会社の商品についての勉強だけをしておけばいいというわけではなく、社会制度やいまの社会情勢を把握しておく必要があります。
だからこそ入社前の今の段階から、新聞やニュースを見て、社会の動きに興味を持つことはとてもいい勉強だと思います。
また、保険のことについて書かれた本を読むこともおすすめです。
いまは読んでも「難しいな…」と感じるかもしれませんが、保険業界特有の用語を知っておくだけでも、4月からの研修内容が理解しやすいかと思います。
もちろん、入社後の研修で0から保険の基礎知識を身につけることができるので、今は全く分からなくても大丈夫ですよ!
もしも入社前に勉強するならという質問で二つのテーマをお話しましたが、ぜひ「どんな社会人になろうかな?」と思いを膨らませながら、学生の今だからできる経験、やっておきたいことを学生のうちにチャレンジしてもらえたらと思います!