PUBLIC RELATIONS BLOG広報ブログ

2020.07.07

どうしてETERNALは「来店型保険ショップ事業」を展開しているのか

こんにちは。広報担当です。

   

本日7月7日は…イオンモール姫路リバーシティ店のOPEN10周年記念日です!

2010年7月7日にイオンモール姫路リバーシティ店はOPEN。

おかげさまで10年間、地域のお客さまに支えられ、地域のお客さまとともに歩んでくることができました。

支えてくださっている皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです…!

   


   

保険テラスは、「ずっとお客さまの傍にあり続けること」が大切だと考えています。

   

今でこそ、さまざまな来店型ショップが全国に存在していますが、イオンモール姫路リバーシティ店ができた頃はまだまだ来店型の保険ショップ自体の認知度が低く、全国的にも店舗数は今ほど多くありませんでした。

   

「保険に加入する」=会社に訪問に来る保険会社の営業マンや、親戚や知り合いの保険営業から直接加入したり、親のつながりで加入する人が今よりももっと多かった時代。

営業マンがお客さまへアプローチし、ニーズを作りだし、営業マンがおススメだと考える商品をご提案する。このような流れが主流で、基本的に話の主導権も営業マンにありました。

  

ETERNALの創業社長はもともと保険業界の出身でしたが、たくさんのお客様とお話しする中で、「保険の内容を確認したいが、担当者が退職して連絡が取れなくなってしまった」「担当者に任せていたので、自分ではどういう保険内容かわかっていなかった」等といった声も、たくさん耳にしたといいます。


ですが、保険は“加入する”こと以上に、加入した後の20年、30年後、実際にその保険を活用するシーンになった時、ちゃんとスムーズに給付金や保険金を受け取れることが最も大切です。

実際にこのようなお客様を間近で見てきたからこそ、私たちがまず大切にしたかったことは、末永くお客様とつながり続けられること。そして、お客様自身が保険を選択できる環境でした。


だからこそ、長くその場所に在り続けることができる「店舗型」の保険ショップが必要だと考えたのです。

また、お客様自身がふと保険のことで気になることができたとき、不安な気持ちになったときに、自らの足で気軽に相談に行けるよう、お客様の生活に根差したショッピングセンターを中心にお店を増やしてきました。

   

――お客さま自らの意志で、自らの足で保険について相談しに行くことができる場所を提供したい。そしてそのお店はいつも変わらず、お客さまの傍にあり続けたい。

   

お客さまお一人おひとりの「誰かに相談したい」「何とかしてほしい」「どうしても困っているから助けてほしい」という不安な気持ち。
この不安な気持ちやお悩みをいつでも受け止められる、そんな存在であり続けたいと考えています。
          


お客さまに何かあったとき、いつでもそばにいられるように。

保険テラスはこれからも、地域の皆さまから愛されるお店で在り続けます。