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2019.02.20プレス

業界初!保険募集人の知識量を可視化する 「マイスター制度」を公開! ~お客さまが募集人を選ぶ時代へ~

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保険の新しい価値を提供する来店型保険ショップ「保険テラス」を運営する、株式会社ETERNAL( 代表取締役会長:鈴木卓也、代表取締役社長:髙津嘉邦)は、2019年2月20日(水)、保険募集人の知識量を可視化する、社内独自資格制度「マイスター制度」を、保険テラスホームページ、及び店頭にて公開いたしました。



1.「マイスター制度」とは

 マイスター制度とは、保険に関連する5つの分野(医療、がん、積立、死亡保障、自動車・火災)について、当社独自の教材で日々勉強し、テストに合格することで、そのレベルに応じて「★」(マイスター)を取得していく制度です。
 取得した「★」は、スタッフ自身の知識量と努力の証として、保険テラス公式ホームページや店頭にてお客さまに開示します。ホームページ上ではさらに、「相談したいスタッフ」をお客さまが選んで相談予約いただける仕組みになっており、募集人の情報開示、指名予約制導入は、大手代理店では業界初の試みとなります。


2.知識量を可視化し、お客さまが募集人を選ぶ時代へ~「マイスター制度」導入の背景~


■生涯で支払う高い保険料。対する加入保険への満足感は40%未満

 保険は、時に2、30年という長い期間、お客さまの大切なお金をお預かりし、人生で起こり得る様々なリスクに対して備えるものです。生命保険文化センターの調べによると、日本人の約90%が生命保険に加入し、年間で支払う保険料の平均は約36万円にのぼります。しかし、自分が加入している保険に対して満足感を得ている人は、たったの4割にも満たないというのが現状です。


■目まぐるしく変化する保険業界。求められる私たち募集人の役割

 また、2015 年の保険業法改正にはじまり、標準利率の引き下げや生命表の改定による保険料率改定など、この数年間で保険業界は大きな変革を迎えています。さらに、医療技術の進歩など、保険を取り巻く社会情勢も目まぐるしく変化しています。このような状況の中で、私たち募集人が求められる役割は、単なる保険商品の提案だけではなく、業界の流れや社会動向をいち早くキャッチし、将来の人生設計について多角的な視点から、お客さま一人ひとりに合わせた情報を、正しくお伝えしていくことです。


■なぜ、人生で大事な買い物をするときの担当者を、お客さまが選べないのか?

 しかし、お客さまが人生で大事な保険を選ぶとき、その担当者が持つスキルや知識を測るわかりやすい指標はなく、信頼できる募集人に巡りあえるかどうかは「運次第」です。だからこそ私たちは、お客さまご自身が心から信頼できる担当者を選び、心から納得のいく保険選びをしていただけるよう、「マイスター制度」を導入しました。本制度により、本来募集人として必要とされる知識をスタッフが日常的・自律的に勉強し、その知識量を可視化して情報開示することで、お客さまが事前に相談スタッフを選ぶことが可能になります。
 マイスター制度は、2018年1月よりテキストによる学習がスタートし、現在は生命保険4分野の3段階において、募集人の「★」の取得状況をリリースしています。業界初、当社独自の取り組みとして、今後もアップデートを続けてまいります。

以上

【会社概要】

社名株式会社ETERNAL
代表取締役社長宮野正彦
創業2005年
本部所在地兵庫県神戸市中央区磯辺通3-2-17
ワールド三宮ビル4・5・9階
資本金5,000万円
従業員数198名(2021年2月末時点)
事業内容生保・損保会社の30社以上を取り扱う来店型の総合保険代理店『保険テラス』を運営。
現在、本社を含め、関東エリア、北陸エリア、甲信越エリア、東海エリア、近畿エリア、中国エリアにて店舗を展開。

【リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ETERNAL 経営戦略部 広報担当
〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通3-2-17 ワールド三宮ビル4階
TEL:078-241-4201  e-mail:info@e-fca.jp